家庭持ち28才営業未経験でウェディングプランナーになれる!

働き方改革で副業、兼業が解禁された今、様々な副業を伝え、広めたい思いを込めて珍しい副業を紹介させていただいています。

〜3年間我慢して働いた方が良いの?←そんなのもう時代遅れ〜

 

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社会人になると必ず耳にする

「どんな仕事でも3年間は働くべき」という常識がありますね。

 

それに対してはっきり言わせてもらいますが

そんな考え、もう時代遅れですよ。

 

一体どういうことなのか、これから説明させていただきます

 

目次

 

なぜ3年間なの?

 

確かに3年働くことによって収入も安定してきますし

 

環境に慣れ、仕事とプライベートの両立もできてくる時期となるので

 

そこを節目に転職をするのかどうかを考える良い機会ではありますね。

 

 

 

ですがこれは、今のあなたがその仕事に大きな不満がないから成立する事であり

 

 

 

「今その仕事に苦しめられている」「仕事が辛い」場合は無理をしてはいけません。

 

 

3年間我慢するメリットは

面接官の評価が上がることくらいです。

 

 

3年働くことで仕事をある程度続けられる人材だと評価する面接官もいます。

 

 

3年未満だからといって

就職出来ないわけじゃない

 

 

よく考えてみて下さい。

 

 

 

あなたが仮に面接官の立場になったとして、

「前職で3年間続けている」ことを最重要項目に入れますか?

 

 

会社側が気にしているのは、

学歴、キャリア、人格などで、

3年勤務なんてただのオマケ程度です。

 

 

 

あなたが今凄く追い込まれていて、

3年間耐えるのが難しいのであれば

気にせずサクッと辞めて、

 

その分資格など自己投資をしてステータスを上げればいいだけの話なのです。

 

 

実際転職に対するイメージが良くなってきているのは

 

転職サイトの増加、宣伝の量を見れば一目瞭然ですしね。

 

 

今時代はどんどん変わってきている

 

 

 

むかしは農業が盛んでしたが

それは全て手作業でとても重労働でした

 

 

しかし、時代が進んで機械が誕生したことで

 

農業を含む多くの作業が楽に、かつ効率的にできるようになり

 

その機械を作るための工場が増え

 

今度は物作りが盛んになりました。

 

 

つまり「生産技術」が儲かる時代です。

 

 

この時代では労働によって大金を稼ぐことができ、勤続年数を増やすことでも収入が増え

 

更には終身雇用制度もあり

会社に居続ける事のメリットがとても大きかったのです。

 

 

この時代を生きてきた人達は

バブル崩壊後も労働で稼ぐことに誇りを持ち

 

 

どんな苦難も頑張って働けばいつか報われると思っています。

 

 

そして簡単に辞めると言う若い世代に嫌悪感を抱いたりしています

 

 

 

 

では今の時代は実際どうなんでしょう。

 

 

 

 

女性の社会進出

 

物作り自体の機械化

 

日本人よりはるかに安い給料で働く外国人

 

将来的にはAI技術などで

 

一人一人の労働の価値がどんどん下がっていきます。

 

 

普通の労働ではバブル時代のような高収入はまず 貰えないでしょう。

 

 

 

そんな中、今若者でも大金を稼いでいる職業は何があるでしょうか?

 

 

動画配信、アフィリエイト、ネット物販etc…

 

それらインターネットを利用した

即ち「情報技術」が盛んになりました。

 

 

さらに、それらは一般企業に勤めながら副業として稼ぐ事もでき

 

 

ローリスクでハイリターンの収入を得ることも出来ます。

 

 

動画配信やアフィリエイトに関しては初期費用は殆どなく

 

 

スマホ、パソコンがあれば今すぐ、誰にでも始められるのです。

 

 

つまり、

転職や副業が容易なこの時代に

3年間我慢して働く必要なんてないのです。

3年間我慢する位なら

サクッと辞めて自己投資をした方が

よっぽど自分の利益になるのです

 

 

 

 

 

 

〜最低3年間我慢するべし←何の意味があるの?〜

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社会に出れば必ずと言っていいほど耳にする言葉
「転職したくても最低3年間は我慢した方が良い」

 

皆さんはこの言葉についてどう思われていますか?

 


「どんな物事でも3年以内に辞めるべきではない」と考える人や

「何故3年我慢する必要があるの?」と思う方もいるでしょう。

 

今回は3年間我慢するメリットやデメリットについて解説していきます。

目次

3年間働くメリット

 

 

会社に3年間い続けることのメリットとして考えられるものは以下の通り

 

 

1.退職金が貰える(会社による)

2.ある程度続けられる人材だと思わせられる

3.仕事に慣れ、本当に辞めるべきか見極められる

 

等が挙げられます。

 

1はメリットと言うほどのものではありません。

たかが知れています。

 

 

2はそこそこのメリットではあります。

3年働いたという実績を評価してくれる会社は多いです。

 

 

問題は3です。

確かに入社1年目で社会の何が分かるの?って話ですし

かといってこれを理由に3年間我慢するのも間違っています。

 

転職には多少のリスクがあります。

軽い気持ちで考えたり

思い立ったら行動というのも賢い選択だとは限りません。

 

ですが、逆に頑張り続けて体を壊してしまっては意味がないので一概にメリットとは言えないのです。

 

上記の3つが主なメリットですが、

今の時代そこまで大きなメリットにはなっていなく、

唯一まともなメリットは2のある程度続けられる人材と思われるだけだというのが今の時代の現状です。

 

 

 

3年間我慢して働くデメリット

 

 

逆にデメリットとして考えられるのは

1.我慢している期間が長い分疲労やストレスが溜まっていく

2.つまらない固定観念で転職の機を逃す可能性がある

等が挙げられます。

 

 

実際、疲労やストレスの全く溜まらない仕事なんてほぼありません。

怒られたり、怒ったり、理不尽な要求をされたり…人と関わっている限りそんな事は日常茶飯事でしょう。

 

しかし、人には限界があります。

無理をし続けて身体を壊してしまっては意味がないのです。

あなた自身が苦しんでいるのであれば

続ける事のデメリットの方が大きいので

 

無理をして3年間働く事に意味はないと思います。

 

もう一つ重要なのは転職の機を逃す可能性があるということです

 

例えばあなたの理想の求人が今あったとして、

それが1年後、2年後にもまだあるとは限りません。

 

それに付き合っている彼女と結婚を考えている場合、

将来の金銭面の不安から辞められなくなるかもしれません。

 

それが更に結婚して、子供が出来て、マイホームを購入した際には

もう転職は難しいでしょう。

 

そのうち転職しようと、後回しにしてしまうとますます辞められなくなる可能性もあります

 

辞めたいという気持ちがあるのであれば、

早過ぎず、遅過ぎずの計画が必要となります。

 

まとめ

 

今回紹介したのメリット、デメリットを踏まえた上で私なりの見解を申しますと、

 

3年間我慢して働くことは

メリットよりもデメリットの方が大きいです。

 

辞めたいと思っているのであれば思い切って辞めてしまってもいいと思います。

 

ただし無計画に辞めるのではなく

次の転職先の候補を転職サイト等で調べておく事をオススメします。

 

 

〜円満退職したい!ギスギスした退職は嫌!〜

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「会社を辞めたいけど上司や先輩に言えなくて困ってる」

 

「出来れば退職報告を機にギスギスしたくない」

 

「退職願はどのように書いて、どのタイミングで提出すればいいの?」


そんな悩みを持つ方々に

私からのアドバイスをさせていただきます。

 

 

目次

 

 

円満退職ってしなければいけないの?

 

 

「円満退職が必要かどうか」を問われれば

間違いなく必要ではない

と答えるでしょう。

 

退職すれば2度と会うことはないですし、

ブラック企業や退職理由が「人間関係」であるなら尚更

縁を切ったほうがあなたのためです

 

しかし、

円満退職が可能な状況にあるのであれば

円満退職をした方がいいです。

 

例えば貴方が普通の会社員から

ハウスメーカーの営業関係に転職したとしましょう。

円満退職であれば以前の会社の先輩後輩に報告し

その先輩後輩がマイホームが欲しいとなれば

貴方に相談する可能性があり、結果それが営業成績に繋がるかもしれません

 

そう考えれば切る必要のない関係は切らないに越したことはないと思いませんか?

 

 

 

まずは上司の味方を作ろう!

 

今の40代〜50代の世代は転職に対して良いイメージを持たない人が多いですが

 

全ての上司や先輩が転職に対して悪い印象を持っているわけではありません

 

まずはあなたの心の支えとなる味方を作りましょう

 

それなりに職歴や人望がある人だと尚良いです。

 

 

 

あなたの考えを理解してくれる、応援してくれる人がいるというのはとても心強いですし

 

 

何ヶ月前位に会社に報告すればいいのか

 

いつ退職するのがいいのか

 

などをその上司、先輩がアドバイスしてくれたりもします。

 

 

特に円満退職を望むのであれば必ずと言ってもいいほど必要な存在となるでしょう。

 

退職するまでは真面目に働こう

 

 

当たり前の話ですね。円満退職したいのであれば

最後まで会社に対する誠意や感謝を示しましょう。

 

 

 

会社への不満を退職理由にしないこと!

 

 

退職を決意したのであれば

多少なりとも会社への不満はあると思います

 

 

ですが、ここは堪えましょう

 

理由は2つ

1つは上司を不快にさせてしまうから

 

円満退職をしたいのに相手を不快にさせるのは明らかに矛盾しています

 

 

もう1つは退職しづらい方向に持っていかれる可能性があるから

 

 

「〇〇が嫌なので退職します」

 

というのに対し

 

「〇〇を改善するから辞めないでくれ」

 

と言われれば円満どころか退職すらしづらくなってしまいます。

 

 

ここは嘘をついてでも

家庭環境を理由にしたり、

やりたいことがあるなどと言って

会社には責任がないことを告げましょう

 

〜知ってる?転職者の3割以上は30代なんですよ!〜


転職を躊躇してしまう理由の一つとして
自身の年齢が挙げられる方も多いのではないでしょうか?

確かに転職は早い方がいいイメージがありますし、
30才を過ぎた自分を雇ってくれる会社があるか
どうかで不安でいっぱいになるのも仕方がないことだと思います。

しかし、そんなイメージは取っ払って下さい

転職サイトdodaの調査によると
実は転職者の約36%は30代
つまり3人に1人は30代なんですよ!

詳しくは下記のURLをご参照下さい
みんなは何歳で転職している?転職成功者の年齢調査(2018年上半期) |転職ならdoda(デューダ)

ここでは、年齢を理由に転職を断念している方に見てほしい今の転職の常識などをまとめ、ご紹介しようと思います

目次

そもそも30代の転職が厳しいイメージなのは何故?

今の現代社会では転職は珍しい話ではないのに
どうして30代の転職イメージが悪いのでしょう。

おそらくそれは大きく分けて2つの要因があると思います。
1つはあなた自身が持つ転職の悪いイメージ
2つ目は古くから社会に根付いた転職の悪いイメージ

まずはこの2つを解説します。



1.あなた自身が持つ転職の悪いイメージ

転職の悪いイメージを具体的に挙げると

- 給料が下がる

  • 一からやり直し
  • 雇って貰えるか分からない
  • ブラック企業にあたりそう

だと思われます。
確かに30代まで転職をしていなければ
それなりに給料も貰え、

班長や係長に任命もしくは候補に挙げられるような立場にいるのに


転職してしまえば給料も下がり
再び新入社員として働かなければならないとなれば
転職を躊躇うのも無理はありません。

家庭やローンの返済などがあれば尚更です


だからといって転職を諦める必要はないと思います。

キャリアを活かした職場を選べば給料UPの可能性もゼロではないです


実際に30を超えても給料が上がった事例はちゃんとありますし


そうでなくても給料が下がった分を副業で賄う事だって出来ます。


つまり、収入が増えるかどうかは
あなた次第です。

(なんかどっかの都市伝説番組みたい…笑)



どういった仕事なら自分のキャリアを活かせるか
転職後どうしたら収入UPに繋がるのか
それらをしっかり考え、慎重に行動すればきっといい結果が生まれると思います



それとは別に
「雇って貰えるか分からない」「ブラック企業しか残って無いのでは?」
というイメージを持たれる方も多いと思いますが、これも上記にご記入通り
転職者の3人に1人は30代なんです。




さらに、転職サイトdodaによると
「転職に年齢は問わない」と答えるビジネスパーソン過半数を占めています。

ですので今の時代は30代の転職は珍しい話ではなく

「雇って貰えないかも」というのは
ただの思い込みですよ。



ただ、「ブラック企業かどうか」は求人や口コミを調べるなどして、慎重に判断しましょう。




2.古くから社会に根付いた転職の悪いイメージ


確かにバブル時代は終身雇用制度があり
定年退職するまで勤め続ければ退職金もたくさんもらえるという時代でした。


当時の転職はデメリットが大きかったのです


では現在はどうでしょう

いつリストラにあうのか分からないですし
あの東芝SHARPですら海外企業に買収されてしまうような時代です。




それに転職後、給料が上がる事例も今では普通にあります。

転職がデメリットの時代はとっくに終わっているんです




ですが、特に今の40代から50代の方々は
転職に対して悪いイメージを持っている方が多いですね。


年功序列の考えが強いからなのか
指導した部下に辞められると今までの指導が無駄になるからなのか
自分が手遅れだから嫉妬しているのか
それともただ単に嫌味なのか


理由は定かではないですが
そんな奴は無視して大丈夫でしょう。


転職すればもう関わらないのですから



でも確かに退職金や年功序列の概念があると
ちょっと転職し辛いところはあると思います



30代半ばになれば上司が年下なんて事もありえますからね。



でもそれらを踏まえても転職したいという気持ちが強いのであれば



思い切って転職をしてもいいのではないでしょうか。



転職後収入を増やす方法


やはり転職するにあたり、
一番気になるところは給料ですよね
他は勤務時間や休日などでしょうか。



ここでは転職後収入を増やす為にあなたが出来ることをまとめます


1.自分のキャリアが活かせる仕事を選ぶ

これが一番簡単で、かつ効率の良い方法ですね。


例えばあなたが中小企業勤務で
会社がブラックだったり自分の実力が正当に評価されてないと感じたのであれば
思いきって同業の大手企業に転職してみてはいかがでしょう。
大きな壁ですが、転職に成功すれば給料UP間違いなしですよね。


逆にあなたが大手企業で自分を活かせないのであれば
中小企業に転職して結果を出し、管理職として働く事で給料UPに繋がるかもしれません。



つまり、あなたの知識や経験が活かせる仕事を選ぶ事で
収入UPを狙う事が出来ます

ちゃんとした職選びをすれば
きっと良い結果が生まれるでしょう


2.転職前に資格を取りスキルアップをする


この方法は逆に1番難しく、効率も悪い方法ですね。


働きながら勉強をしなくてはいけないので
それなりの時間も必要となります。


20代ならこの方法でも十分給料UPに繋がりますが
30代では給料UPに繋がらないかもしれないですね

しかし、この方法を選択するということは
あなたにはやりたい仕事があるということですよね。


それはとても素晴らしいことだと思います


人生は一度きり
やりたい事をやった方が絶対いいです!



それでももし給料に納得がいかないのであれば
下記の方法を試してみてはいかがでしょうか。


3.副業で稼ぐ

今ではネットを使って稼ぐ方法も増えて、
片手間に副業が出来る時代です。

給料UPではなく、収入UPを目指します

方法は様々
投資
ネット物販
アフィリエイト
YouTuber
etc…

その中であなたに合う副業を選び、実行すると良いでしょう。

下手したら本業以上に稼ぐことも可能です


副業で成功する為には


しっかりと勉強して
途中で投げ出さずちゃんと続けること


がポイントになります。


最後に


いかがでしたか?
今回は30代でも転職は可能だ
あなた次第では収入UPも見込める
ということを伝えさせていただきました。

この記事を見て
1人でも多くの方に、転職に踏み出す勇気を与えられるといいなと願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました

やりたい仕事がない方へ、やりたいことの見つけ方

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転職したいけど、やりたい仕事がないんだよなぁ…」

 

「やりがいのある仕事ってどんなのがあるんだろう…」

 

 

そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

やりたい事の探し方は人によって様々で

沢山の方法があるとおもいますが

ここでは私なりのアドバイスを提供させていただきたいとおもいます。

 

目次

 

 

1.やりたい事を見つけるメリット

 

 

やりたい事なんて簡単に見つかることではないですし
そもそも見つける必要なんてあるのかと思う方もいると思いますが、
あるかどうかで言うなら絶対にあった方がいいと思います。

主な理由として

  1. 「やりたい仕事」というだけでモチベーションが上がる
  2. 転職までの計画を立てやすい
  3. 転職活動中も楽しい
  4. デメリットがほぼない

等が挙げられます。

 

見つけるかどうかは個人の自由ですが

やりたい事が見つかって損はないので

転職を考えているのであればやりたいことを見つけるのをオススメします。

 

 

2.やりたいことを探す前に理解して欲しい事

 

 

先ほども言いましたが見つけるかどうかは個人の自由です。

絶対でも強制でもありません。

 

何が言いたいかというと

やりたいことを気楽に探して欲しいのです。

 

やりたい事がないことに不安や嫌悪感を感じないで欲しいのです。

 

だって本来の「自分探し」や「未来予想図」は

楽しいことのはずですから。

 

「自分探し」は楽しいこと

それを忘れないで下さい。

 

それともう一つ

「やりたいこと」と「出来ること」は違う

ということ。

 

出来ることを探すのではなく

やりたい事、やってみたいことを探してください

 

イチローは野球なら上手く出来るから野球を選んだのではありません。

 

野球が好きだから野球を選んだんです。

 

イチローは野球を始めた瞬間からプロ級だったのでしょうか?

 

そんなはずはありません。

我々では想像も出来ない努力でプロになったのです。

 

はじめはみんな初心者です。

「自分には取り柄が何もない」「やったことないから私には無理」と悲観的になる必要はないんです。

 

出来るできないじゃない!

やりたいかやりたくないか!

 

それを皆さんに分かってもらいたいのです。

 

 

3.自分が求める最低条件を書き出してみよう!

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そろそろ本格的に探し方を教えます!

1つ目の方法はタイトルの通りです。

 

敢えてノート等に書き出すことで

自分が求める条件を再確認出来るでしょう。

 

 

例えば、「年収1000万以上」「自分の好きなタイミングで仕事をしたい」なら

投資家やYouTuberなどが挙げられるのではないでしょうか?

 

このように条件を厳しくしたり、

条件を増やすなどしてみれば、その分だけ職種が限定され

それが仕事に興味を持つキッカケになるかもしれません。

 

ただし、あくまで最低条件なので厳しすぎにはご注意を

 

 

4.こんな仕事だけはイヤ!なことをメモしよう!

 

 

上記のやり方では見つからない

または選択肢が多すぎる場合、

今度は逆に絶対に嫌な条件というのを書き出してみましょう。

 

ここでは選択肢の幅を狭める目的もありますが

何よりも視点を変えてみることが重要です。

 

もしあなたが家で何か物を失くしてしまった時、

闇雲に探して見つからなかったら

最後に触った時のことを思い返したり、

可能性を一つずつ潰していったりしませんか?

 

そのように探し方を変えることで見つかる可能性というのは上がっていくのです。

 

例えば「ノルマがあるのは嫌」「一致団結とかは苦手」とかだったらそれに合う職種を探してみましょう。

 

上記の最低条件と照らし合わせて考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

5.「やりがい」のある仕事を探そう!

 

 

上記2つで納得いかなかった場合

またも考え方を根本的に変えて、

今度はあなたにとっての「やりがい」について考えてみましょう。

 

やりがいはやりたい事とは別のものですが

同じくらい大切なことでもあります

 

 

「やりたいことなんてない」「見つからない」のであれば

あなたがやりがいを感じられる仕事を探すのもアリだと思います。

 

 

6.「やりがい」とは何か

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では「やりがい」を感じられる仕事とはそもそもなんなのか…

 

それはズバリ!「感謝してもらえる仕事」です。

 

どんな些細なことでも

人に感謝されるというのは気持ちが良いことです

 

つまり貴方にとってやりがいを感じられる仕事というのは

貴方がかつて感謝したことのある仕事なんです。

 

 

実は私が転職を決めたキッカケはこれなんです。

 

私自身の結婚式の時、私達夫婦のために色々協力してくれて

素晴らしい式に仕上げて下さったウェディングプランナーさんに凄く感謝し

同時に憧れの職業となりました。

 

私たちの身の回りは全て「誰かの仕事」で出来ています。
それは物にとどまらず、身の安全や保証、自然の管理や思い出なんかもです。

そんな中、貴方が今までに感謝したことのある「誰かの仕事」こそが
貴方にとってやりがいを感じられる仕事といえるのではないでしょうか。

 

 

7.最後に

 

 

いかがだったでしょうか?

今回は大きく分けて

  1. 最低条件を書き出す
  2. 絶対イヤな条件を書き出す
  3. やりがいを探す

の3つを紹介させていただきました

 

ですが勿論見つける方法はそれだけではありません。

 

人との繋がりからやりたいことが見つかる場合もありますし、

調べたところ「大人の一日職場体験」なども存在します。

 

やり方は人によって様々で、沢山の方法があります。

 

なかなか見つからないのであれば

そのやり方にこだわらず別の視点から探すことで違う観点から仕事を見ることができます。

 

そうすればいつかは「やりたい仕事」を見つけることが出来るかもしれません。

 

好評であれば次回、大人の一日職場体験などの紹介もしたいと思います。

 

今回はこれで終わりにします。

最後まで見て頂きありがとうございました。