家庭持ち28才営業未経験でウェディングプランナーになれる!

働き方改革で副業、兼業が解禁された今、様々な副業を伝え、広めたい思いを込めて珍しい副業を紹介させていただいています。

〜円満退職したい!ギスギスした退職は嫌!〜

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「会社を辞めたいけど上司や先輩に言えなくて困ってる」

 

「出来れば退職報告を機にギスギスしたくない」

 

「退職願はどのように書いて、どのタイミングで提出すればいいの?」


そんな悩みを持つ方々に

私からのアドバイスをさせていただきます。

 

 

目次

 

 

円満退職ってしなければいけないの?

 

 

「円満退職が必要かどうか」を問われれば

間違いなく必要ではない

と答えるでしょう。

 

退職すれば2度と会うことはないですし、

ブラック企業や退職理由が「人間関係」であるなら尚更

縁を切ったほうがあなたのためです

 

しかし、

円満退職が可能な状況にあるのであれば

円満退職をした方がいいです。

 

例えば貴方が普通の会社員から

ハウスメーカーの営業関係に転職したとしましょう。

円満退職であれば以前の会社の先輩後輩に報告し

その先輩後輩がマイホームが欲しいとなれば

貴方に相談する可能性があり、結果それが営業成績に繋がるかもしれません

 

そう考えれば切る必要のない関係は切らないに越したことはないと思いませんか?

 

 

 

まずは上司の味方を作ろう!

 

今の40代〜50代の世代は転職に対して良いイメージを持たない人が多いですが

 

全ての上司や先輩が転職に対して悪い印象を持っているわけではありません

 

まずはあなたの心の支えとなる味方を作りましょう

 

それなりに職歴や人望がある人だと尚良いです。

 

 

 

あなたの考えを理解してくれる、応援してくれる人がいるというのはとても心強いですし

 

 

何ヶ月前位に会社に報告すればいいのか

 

いつ退職するのがいいのか

 

などをその上司、先輩がアドバイスしてくれたりもします。

 

 

特に円満退職を望むのであれば必ずと言ってもいいほど必要な存在となるでしょう。

 

退職するまでは真面目に働こう

 

 

当たり前の話ですね。円満退職したいのであれば

最後まで会社に対する誠意や感謝を示しましょう。

 

 

 

会社への不満を退職理由にしないこと!

 

 

退職を決意したのであれば

多少なりとも会社への不満はあると思います

 

 

ですが、ここは堪えましょう

 

理由は2つ

1つは上司を不快にさせてしまうから

 

円満退職をしたいのに相手を不快にさせるのは明らかに矛盾しています

 

 

もう1つは退職しづらい方向に持っていかれる可能性があるから

 

 

「〇〇が嫌なので退職します」

 

というのに対し

 

「〇〇を改善するから辞めないでくれ」

 

と言われれば円満どころか退職すらしづらくなってしまいます。

 

 

ここは嘘をついてでも

家庭環境を理由にしたり、

やりたいことがあるなどと言って

会社には責任がないことを告げましょう